機能があると使ってみたくなるのがおれの悪い癖。 リレーサーバを (助詞の使い方、 合ってる? 「に」 が正しい?) 登録してみたり、 翻訳機能を有効にしてみたりしたあげく、 楽犬舎でも他人をフォローすることにした。 渡辺由佳里さんの記事が流れてきたよ。 ろっこさん (
Fediverseは基本的にメールとおなじなんだよね。 メールサーバを自力で建てるのとおなじ。 だからフォローは人間関係じゃなく単なる購読だし、 消去や編集の機能があったところで、 いったんだれかに届いたものは取り消せない。 おれは生煮えの思考を垂れ流すために 「見たままの画面に投稿できる」 UIを求めていて、 BuddyPressやGNU Social (mixhostならWordPressとおなじくらいお手軽に建てられる。 同様にかんたんインストールできるHubzillaは使い方がわからなかった) をあれこれ試して、 いまのところMastodonがいちばん使いやすいから使っているだけ。 Fediverseにつながることは、 それほど重要ではない。 おれにとって数少ないActivityPubの恩恵は、 楽犬舎のタイムラインに人格OverDriveの寄稿作品が流れてくることくらい。 むしろメールやRSSリーダみたいに、 いちど配信されたら修正がきかないのが不便だと思っている。 まぁどうせ自分しか読まないから、 いいけど。
アルゴリズムがどう関わっていようが、 どうせ他人の前には表示されないんだし、 好きに書けるならTwitterだろうがどこだろうが構わない。 しかし現実問題、 Twitterでは本の話題を連投しただけでアカウントを凍結されるし、 通報機能はダミーなので、 悪意のある他人に脅迫されたらなすすべもない (どちらも経験ずみ)。 加害者は金になるし、 ひとが本に関心を移してタイムラインから出て行ったり、 それ以上に、 見せられたものに疑問をもつだけの知恵をつけてしまったら、 かれらには都合が悪いからね。 それは別にいいんだ。 金を出してるやつには好きなように表示する権利がある。 陰謀論に閉じ込めた客に 「スピリッツは切らしてます」 と告げて堂々巡りさせるのも、 ギフテッドASD小学生みたいな商売で、 迫り来る彗星から目を逸らさせて世界を滅ぼすのも自由だ。 ペドフィリアが公の場に人権侵害コンテンツを垂れ流すのだって、 極端な話、 どうしようもないと思う。 それをたとえば法律で規制したら、 実際に黙らされるのはかれらではないんだよね。
だからもっと力強いましなものを、 どんどん生み出して広げるのがよい。 人格OverDriveがやりたいのはそういうことだ。 納税者におかしなものだけを見せたがる政府は、 よその国みたいに生命の危険が生じる前に、 文句をいって変えなければいけないけど、 企業のプラットフォームならこっちが選別すればいいだけのこと (両者はしばしば金と思惑でつながっているけどね)。 問題はかれらの売り物はプラットフォームじゃなくおれらであって、 おれらは客じゃなく商品だってことで、 売り買いされるおれらは、 だれもが騙されるのを好むことかな。 他人の足を踏む側はやめたくないし、 耐えてきた側は、 これまでの苦痛がむだになるので変えてほしがらない。
出版日誌を遡ってもらえたらわかると思うけど、 おれはこういう話を2013年からずっとしてきた。 冒頭で紹介した記事で持ち上げられてた藤井さん、 たぶんブームのときしかMastodon使ってないよね。 数年前にオール・トゥモロウズ・パーティ (今年六月に閉鎖した前のサーバ) を建てたとき、 先輩をフォローしてみようかなと思って見に行ったら、 長いこと投稿がなくて廃墟みたいになってた。 楽犬舎を建てるときにはしれっと 「ずっと継続して使ってました」 みたいな感じになってたけどね。 気のせいかな? 有名人がだれもがいうようなことを流行に乗って口にすると、 ちやほやされるけど、 おれみたいな無名人が流行にかかわりなく何かをいっても、 せいぜいばかにされるだけ。 ずっとあとになってみんなが騒ぎ出して、 だから前からずっといってるじゃん、 といったところで相手にされない。 そういうもんだよね。
それはそれでいいんだ。 やりたいようにやるだけさ、 負け惜しみじゃなくてね。 だってほかにどうしようもないもの。
