サミズダート

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販路にしても広げればいいというものではない商売が傾いていた頃のAppleも場末の量販店でDOS/Vコンパチみたいな商品が売られていたりしたBWからは引き上げようかと考えているどう見てもコミケ文化の延長にあるものとして個人出版が囲われているまともな売場が汚染されないようにとの配慮ならわかるけれどもどうもそういうニュアンスではないようだやはり独自サイトを基軸にして販路を絞るほうがいいサイト自体の読者を増やしてライフログや既存作を愉しんでもらいつつ成果物としての最新作に金を投じてもらう単行本を無料にすると関連商品にはゴミが並ぶし泥棒みたいな客が群がって作品と無関係な人格否定のレビューが書き込まれたりするしかし無料だから必ず客筋が悪くなるということにはならない悪化するのはモールの集客に頼るからだ客層にそもそも偏りがあるセルフパブリッシングから映画化までされたオデッセイ火星の人)』 にしても最初は自サイトでの無料公開だったと聞く自サイトでの集客であれば好きなようにいじれるのである程度は客筋をコントロールできるカート機能のような責任の伴う汚れ仕事だけをストアに押しつけてしまえばいいいずれは自前で用意したいが時期尚早だストアはそのためのアウトソーシングとして割り切りそこでの客層がどれほど汚染されようが気にしないそう考えると可能性に幅が生じるebookを無料配布してグッズとプリントオンデマンドを売るのもいい無料のebookで集客して朗読やファンイベントの物販で稼ぐのもありだ刺されるからやらないけれど

サイトの集客力を高めるには年に一作コンスタントに書くことと日常的に本を読んで感想を書く習慣をつけるのが先決かもしれない習慣というか時間や力の配分だ毎日少しずつでも必ず書く習慣を身につけなければコンスタントに書いていないから勘を取り戻すのに時間がかかるしたまに書くと気持を持って行かれて鬱になる書いている対象と適切な距離を保ちあくまで仕事として事務的にやる態度を身につけなければいま書いている小説を出版したら次は黒い渦を絶版にして短編をいくつか加えて短編集として出し直したいその次はようやく新作ということになるいま書いているものは最後まで書き上げれば最高傑作になる既存の三作にしても商業出版にひけはとらないし極小出版でしかあり得ない個性を有してもいるそういう価値の存在が知られていないのでニーズがないだけだ。 「ニーズがないから笑いものにされ淘汰されるというのはモールに頼り切る発想であって既存のわかりやすいニーズがある時点で書く価値がないいくらでも代わりがあるからだそもそも笑いものにされる側に立たない小説に意味はないだれかを笑いものにし淘汰する側に立つのは小説としてきわめて恥ずかしいことだあえてニーズを語るのであれば可視化されないニーズにこそ応えねばならない