KDP Print憶測

大した続報がないので憶測によって自分で書くことにしましたPDFでダウンロードできる公式ガイドにはjpではまだご利用になれませんと明記されています一方ヘルプは少しずつ整備しているらしく項目によってニュアンスが統一されていません西蘭の7ヵ国語に対応するそうですがこれらの言語であれば自動的にPDFに変換できるかのようにも受け取れますもし本当にそのような仕組みであれば日本語対応はかなり先になるでしょう絶望的といってもいいかもしれませんにもかかわらず日本で販売可にしたのはなぜなのか何か理由があるのかもしれませんテンプレートが用意されるとの記載もありますこれはおそらくCreateSpaceとおなじくWord用だと思います

公式ガイドによればKDP Printは右綴じに対応するようですバーコードの位置もちゃんと逆になるらしいCreateSpaceでも表紙の原稿に白い空白を入れれば実現できます)。 しかし右綴じが必要となる言語には現在非対応なのだから妙ではあります表紙の縁に余白が必要なのもCreateSpaceから進歩なしBCCKSでは縁のピクセルを周囲に延ばすなどで自動的に補正してくれるため文字や画像の配置に気を遣わずに済みますこの差はかなり厄介に感じます透過画像が使えない点もCreateSpaceとおなじKindle版の悪魔とドライヴでは場面転換に本のシルエット画像を使っていますシルエット周囲の余白が原因でリジェクトされやむなく記号に置き換えましたおなじ理由でKindle版で利用した扉画像も使えませんでしたそれらの画像Gifの余白を透明にしたのはリーダで背景をベージュにする場合を考慮したからです自動変換が本当なら今後はなるべく画像を控える必要が生じますフォントもまたCreateSpaceとおなじく埋め込みの必要ありとのこと。 「KDP の本棚で本の横にあるプリント本の作成をクリックするだけで既存の Kindle 本を簡単にプリント本として出版できますとの記述とは矛盾するかに思えます本当にそんなに簡単に変換できるのでしょうか

とにかくPDF原稿がつくれなければ何もはじまりません人格OverDriveではepub作成にHagoromoを使っていますが目次をつくるのにいちいち展開して手を入れなければならないなど不具合がある改善要望は一年前に出しました上に実用的なPDF原稿はつくれませんPDF作成には素直にInDesignを使うのがよさそうですInDesignなら商用フォントも使えますし月額料金のもとはとれます公式ガイドのOnline Previewerの画像はCreateSpaceからの流用のように見えるのであるいは統合といっても一から新たに構築したわけではないのかもだとするとあいかわらず前時代的なFlashベースで日本語対応は絶望的ということにもなりかねませんやっぱり実際に使ってみないとなんともいえませんね現物を知らないのでは憶測のレベルにすらならないついに右綴じに対応したらしいということKDPで印税を受け取れるため口座開設や小切手換金手数料が要らなくなることの二点が現状では最大のニュースのようです